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2019-10

読書感想★『ほのかなひかり/森 浩美』 - 2012.12.03 Mon

ほのかなひかり (角川文庫)ほのかなひかり (角川文庫)
(2011/10/25)
森 浩美

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本屋さんで、たまたま目立つ棚に合った文庫本

帯を見て「うーん、家族ものかぁ」と、読んだことのないジャンルに戸惑いながらも、手に取って3ページほど読んでみると、

「よし!買おう!」

とレジに向かっていました(笑

どこかで書いたかもですが、ストーリーが面白そうでも文章がどうしても馴染めなくて読破を断念した本もチラホラなのですよね~

作家さんとの相性もあると思うのですが、私にとってこの作品は最初から文面が読みやすかったです





8つの短編集で、それぞれ「家族」がテーマのようです (そうじゃないものもあったような気がしますけど笑)

どこにでもあるような家庭や日常が舞台でストーリーも同様、しかし終盤にかけてジワジワ感動し始め、最後には涙涙に・・・

『Tully's Coffee』で、一人泣きながら読みました~



「感動」って突拍子もない出来事よりも、身近にありそうな僅かな場面のほうがリアリティを感じやすいのでしょうか

設定が本当にその辺にありそうですし登場人物も然り、それぞれの物語が自分と共感しやすかった気がします

家族がお互い憎まれ口を叩きながらも暖かいオーラが伝わってくる部分とか、読んでいて心が洗われた気分になりました

各編に様々な「カッコイイ人」が出てきて、そのおかげで読んだ後味もスッキリ


時々ミステリー以外も読んでみるものですね




この作品の作家の「森 浩美」さん、作詞家でもありますね

有名どころではSMAPの曲の作詞を多く手掛けているのでしょうか

他著書の家族シリーズもあるようなので、また今度読んでみたいと思います


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読書感想★『聖女の救済/東野圭吾』 - 2012.10.15 Mon

聖女の救済 (文春文庫)聖女の救済 (文春文庫)
(2012/04/10)
東野 圭吾

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この本、たしか夏前に買ったような

「張り切って読むぞ!」と意気込んだものの、しばらく放置後に購入したこと自体を忘れてしまい、現在に至ります





・・・じー





何はともあれ、読み始めると一気に終わりました

忘れないうちにレビューを

ネタバレはなるべく記さないようにするので、感想も曖昧になりますが・・・









東野作品の代表作と言っても過言ではない『ガリレオシリーズ』第5弾

長編作です

今回も湯川学准教授が完全犯罪と思われるトリックを徐々に解明してくれました



犯人自体は序盤でなんとなく「あの女性だな」と見当がつくものの、トリックが全然わからず(いつもですけど・・・)

最後に具体的に犯行の動機や方法について書かれていましたが、「おそらく誰も出来ないであろう」と思われる犯行をやり遂げた女性の執念には驚きを隠せません

少し現実味のない方法ではないかとも思いましたが、確かに全く不可能ではないですね

さすがに私には絶対に出来ませんし、やろうとも思いつきませんけど



今回は登場人物に女性が数名登場されており、それぞれの女性特有の感情や優しさや強かさなどの表現も楽しめました

女性の感情や感性というのは、さすがに物理学でも解けない部分もあるのですかね

男性刑事が序盤で既に犯人に好意を抱いてしまい、読んでいてイラッとする場面も多々ありましたが、最後には現実を受け入れて刑事としての任務を遂行していたので安心しました

私がそのような感情になったのも、私が女性だからでしょうか・・・


また、途中に女性刑事がipodで聴いている音楽が「福山雅治」という、遊び心のある文章には笑ってしまいました

私の頭の中では完全に『湯川学=福山雅治』ですけどね




東野作品は『ガリレオシリーズ』と『マスカレードホテル』しか読んでいませんが、どちらも推理物で後味がスッキリするところが好きです

いつぞやに買った『白銀ジャック』がたしか本棚にあるので、早々に読まなければ



読書感想★『舟を編む/三浦しをん』 - 2012.06.07 Thu

舟を編む舟を編む
(2011/09/17)
三浦 しをん

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読み終わりました~(*´∀`*)

文章も面白く読みやすかったです



ある出版社が13年(!)をかけて一冊の辞書を作り上げるという内容

その作業を切磋琢磨しながら地道に作成していく模様、伴った年月の移り変わりなども含め、それぞれの登場人物が辞書を作るという目標に向かう姿が、清々しかったです

登場人物も、ひと癖ありそうな人々ですが皆どこか憎めない部分も持ち合わせていて、魅力的に感じました(*つー`*)

私は数日かかりましたが、読む人が読めば一日で読み終わりそうなので、ちょっとした時間がある時にオススメ




辞書と言えば、私が5~6年前に自費で買ったものがあります

IMG_1098_R.jpg

『角川類語新辞典/角川書店』 1000ページ弱、定価5100円なり・・・

タイトルの通り、その言葉の類語が収録されております(・д・)



たとえば 「風」 の類語を調べると、

風・気流・無風・微風・そよ風・軟風・和風・疾風・疾風(はやて)・突風・強風・・・・・・etc

書ききれませんが、おそらく「風」に関する言葉は100種類くらいありそうです

中には聞きなれない、白南風(しらはえ)、松籟(しょうらい) という言葉も「風」に関連する言葉のようです

一応全てに簡単な意味も書かれています




ハッキリ言って、当時勤めていたアパレルでは役に立ちませんでした (そりゃそうだ

完全にプライベートの購入(*ノ∀`*)

言葉の種類や関連語などに興味がある方は、一度読んでみると面白いかもしれません


ただし、私は読むのは本当に気が向いた時なので、年1,2回開けばいいほうです (こんなに言っておいてなんですが) 

手紙を送る時に少し役に立っています





あっ、タイトルが読書感想ということを殆ど忘れていました(笑

私は思い入れのある辞書があったので、今回の 『舟を編む』 は、主人公達の人生を賭けたと言ってもいい姿勢に感銘を受けました

ラストも泣けましたしね~

欲を言えば、辞書作りの13年間を、もう少し細かく書かれていたら良かったな~、と思いました|∀`)



機会があれば、皆様もどうぞご覧あれ

読書感想★『Nのために/湊 かなえ』 - 2012.05.08 Tue

NのためにNのために
(2010/01/27)
湊 かなえ

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わりと発売間もなく買ったのですが、途中で読む時間が無くなり、今まで放置状態

先日の登山の日に早く帰ったので、旦那さんがプレステ3の「真かまいたちの夜」をやっている傍らで再読してみました

6時間ほどぶっ通しで、ラストまで読破成功~((o・д・)b

湊かなえ作品は、読む時間さえあればサクサク読んでしまいます☆




しかし読み終わって、ラストが「・・・??」と、なんともスッキリしないというか、モヤモヤというか、微妙な気持ちになりましたねぇ

以前もラストが「?」状態の作品もあったのですが(イニシエーションラブ/乾 くるみ)、実は物語の途中で意外なトリックがあった!ので、今回もそのようなくちかと、しばらく文章を後戻りしてみても特に怪しい部分はなさそう・・・

ちなみに私の「?」状態というのは、主に「自分の想像とあまりにも違ったラスト」「あまりにも自分の想像通りのラスト」などの時に発生します

スッキリしない原因が結局わからず、サイトなどで書評を検索してみると、なんと・・・







ただ単に、ラストが薄かった




だけだそうです





ある意味納得したけど、納得できないような・・・(-_-)



湊 かなえさんは、やはり「告白」のイメージが払拭しきれないため、どうしてもラストの衝撃を求めてしまうのですよね~

おそらく「告白」を読んでいなければ、素直に最後まで面白い作品と思ったかもしれません(。-ω-)゙

私にとっては、“面白くて一気に読めたもののラストの期待外れを否めない” という感想でしょうか

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こんにちは♪

めーこ

Author:めーこ
趣味の一眼レフ、登山、読書、カフェなどについて記しておこうと思います☆
時々オンラインゲームの「Talesweaver」の出来事を書くことも♪

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